4.03.2014

Sendai


去る3月、仙台へ行ってきました。
「復興の役に立ちたいなら現地へ行ってお金を使ってくることだ。」
誰から聞いたのか、どこかで読んだのか?
「確かにそうかも。」と思いたち、
子供達の休みにあわせて家族で行ってきました。














被害の少なかった松島で一泊。
翌日は石巻を観光。
車を走らせながら、時折見える災害の爪痕に驚かされました。
それでも観光スポットでは子供達もたっぷり楽しみました。
子連れにお勧めなのはサン•ファン館。歴史と海風が感じられます。
そして、作品を展示しているギャラリーのある多賀城へ。















写真はGallery・Sinで復興へのメッセージを桜の短冊にしたためているところ。
(後ろにかすかに見えているのが私達夫婦が作ったスツールです。)













近くで見た短冊はこんな感じ。
想いの沢山詰まった展覧会であることを再認識しました。














青葉城跡から臨む仙台市街。天気も良くて気分は最高潮でした。

あっという間の3日間。
役に立ちたいなんて思っていたけれど。
結局、元気をもらったのは私の方でした。

Gallery・Sinのオーナー、米澤絵美さまに心からお礼申し上げます。
また遊びに行かせてください。

March, I went to Sendai with my family. I thought it will be nice to go there and spend money to help the place.
We took a rest at first night at Matsushima where is was less of damage.The next day, we visited Ishinomaki to know the damage of the tsunami.While running my car, we were occasionally surprised by visible disaster.But we enjoyed sight seeing too.
 At Gallery・Sin, we wrote massages to recovery.
I saw other many impressive massages there.