先週末(金)から今週始め(月)にかけてはPåskのため
長い休日でした。
Påskはイースターのことで、キリスト教の復活祭のことです。
お国にによって色々な伝統、風習があるようですが、
今日は私の体験したスウェーデン流イースターについて紹介します。
写真はmetroという新聞の4月1日の表紙です。
この可愛い女の子たちは魔女をテーマに変身しています。
スウェーデンでは、Påskの間、子供たちは歌を歌うか,
手作りのカードをプレゼントして、引き換えにお菓子を
貰うため近所を魔女のいでたちで歩き回ります。
私も一人の女の子からカードを貰ったので、
偶然持っていたキャンディーをお返ししました。
嬉しくなった私は、うちの娘にもぜひ魔女になってもらおうと、
お化粧しようとしましたが、泣いて拒まれました。
「きっと来年はやりたがる。」
そう信じて母の楽しみは1年お預けです。
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