9.07.2015

slutet av sommaren

展覧会やコンペ以外の部分でもクリエイティブに生きることは出来ると、気がつかされてからと言うもの、ゆっくりとそういった生活を取り戻しつつある。

先日は人生初(!)の栗の渋皮煮もつくったし、
自分用のカーディガンが欲しくなってきたので、ウールの糸も注文した。
写真のコサージュは、娘の友達へのプレゼント。発表会のドレスにつけるためのものだけど、案外カジュアルなスタイルにも合う。心穏やかな私はついでに娘の分も作った!!

大げさかもしれないけれど、料理することや毎日手を動かす事はデザインの訓練にもなると思っている。先の予想をしながらの手順を計算する作業は手織りの布を作るのにも生きる。

手仕事のものを周りに少しずつ増やしたい。
何だか贅沢をしている様な気もする夏の終わり。

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