寒波がやって来ると,外の気温は-20℃を越えることもしばしば。
こんな時は気軽に外には出られません。
外に30分以上いるなら耳までしっかり入る帽子、手袋、ブーツ、そしてスノースーツは必須と言えるでしょう。
上の写真は娘とベランダでシャボン玉をしたときの物。
ほんの少しの時間とはいえ、部屋着で出ることは出来ません。
そして、この-20℃の世界でシャボン玉をするとどんなことが起こるかと言うと、まず、シャボン玉液は少しづつ凍り始めます。
とは言え、そんなことは物ともせず。
やり続けていて気がついたのですが、割れるときに何とも美しい割れ方をするのです。
言葉で説明しにくいのですが、破片が凍りついて空に舞う感じです。
でも、こんなに寒い所でわざわざシャボン玉することもないかなぁ、、、。
娘は何度もやりたがるけど、一度で良いです(苦笑)。