娘が初めておぼえたスウェーデン語の童謡 「Imse vimse spindel」
日本の童謡で言うなら、「大きな栗の木の下で」みたいなポジションの物ではないかと思います。と言うのは、曲にあわせて手遊びをするたぐいの童謡だし、スウェーデン人なら誰でも知っているからです。歌詞の内容は、
小さな蜘蛛が登って行くよ。
雨が降って、落っこちちゃったの。
でも太陽が昇って雨を乾かしてくれたから、
小さな蜘蛛は、また登れるね。
(訳:若鍋祐子)
去年の今頃、慣らし保育の時に初めて聞いて以来、何度手遊びと一緒に歌ったか思い出せません。あの時は保育園の先生のやっているのを必死で真似たけれども、今ではすっかり暗記し、ロックバージョンもこなすほどになりました。
考えてみれば、この1年間でおぼえたスウェーデンの童謡は数知れず。
というか、童謡以外の歌は歌っていないような、、、。
気がつけばデスクでデザインを考えている時ですら童謡鼻歌な今日この頃。
歌詞の翻訳ありがとう!ああー、そういう歌だったんだーって納得しました、今更。先生が両手の指で蜘蛛みたいにしてたから、蜘蛛の歌かなーくらいしかわからなかったよ(笑)
返信削除最近、うちの息子の鼻歌ブームはこっちのお誕生日の歌かな。ヤーモホレーバ…って口ずさみながらレゴしてる。
初めてコメント書きます。にこママです。
返信削除童謡の力は本当に素晴らしい!
私も童謡の力と娘の力に支えられていることを日々実感しています。最近は、私がイライラして怒るとにこが一言…
『ママ、そんなに怒ることないじゃん…』
そして『ごめん…』と謝る私。自己嫌悪に陥っても、またそんな時、にこの元気な歌声に励まされたりするのでした。
sachiyoさん
返信削除あ、うちも時々、誰の誕生日でもないくせに歌い始めます!
保育園で皆で歌うからお気に入りなんでしょうね。きっと。
にこママさん
初コメントありがとうございます。
にこちゃん癒し系ですもんね。また会えるの楽しみです。