昨日は久しぶりに街へ出て、ギャラリー巡り。
青山のギャラリーcomoで拝見した荒井佐紀子さんの作品は
とってもユーモラスで心がほっこりしました。
身の回りの何気ないもののデザイン性に気がつくと
「これは面白い」とワクワクしながら編み棒をとるそうです。
会場はたくさんの来場者で盛り上がっていました。
作品もさることながら、一緒に展示されていたスケッチや、
味わいのある荒井さんのニット道具。
まるでアトリエをのぞいたような感じがしました。
久しぶりにクラフト作家さんの手仕事をじっくり見ていて
思うんですが、現代アートやデザインの展覧会も良いですが、
時に私にとって難解で、正直、疲れてしまうこともしばしば。
そんな中、荒井さんのようなクラフトの作品を拝見すると、
なんだか安心します。後付けにならないコンセプトと技術。
シンプルに「作ることを楽しむ。」ことも時に大切。
展示会を見に行こうと誘ってくださった大澤由夏さん。
昨日はありがとうございました。
'後付けにならないコンセプトと技術。
返信削除シンプルに「作ることを楽しむ。」ことも時に大切。'
なるほどね~
私、芸術家じゃないけど、分かる気がする~
いつもコメントありがとうございます。
返信削除あ、分かって頂けます?デザイナー心を。
専門的に何かを突き詰めようとすると、時々息抜きって必要ですよね。
まぁ、私の場合息抜きし過ぎかもしれませんが、、、(苦笑)。