冬休み中の娘を、マリメッコ展へ連れて行きました。
マリメッコと言えば、ウニッコしか知らない彼女に
母が学生時代にはまった北欧ファブリックの一つを見て欲しくて。
時代背景やデザイナーの紹介もあり、興味深く拝見してきました。
私が印象に残ったのはデザイナーが、布幅で描いた原画。
額に入っていたこともあり、絵画としての魅力を感じました。
筆を使って描かれたものには、作家の息吹が聞こえてくるようで、
布とは違う魅力があるように思います。
展示は渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで2月12日までやっているそうです。
展示もさることながら、ギャラリーショップも楽しいです。
今年最後のブログはお出かけのお話になりました。
来年はもっと沢山ギャラリーや舞台の芸術にふれたいなぁ。
素敵な新年になりますように。
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