Junibackenに行ってきました。Djurgården島にある
子供向けのテーマパークです。
ここではスウェーデン国民的童話作家の一人、
Astrid Lindgren 1907-2002(アストリッド・リンドグレーン)
の世界観が楽しめます。彼女の作品として特に有名なのは、
「長くつ下のピッピ」
-赤毛おさげでそばかすだらけの女の子が繰り広げる冒険物語。
「ロッタちゃん初めてのおつかい」
-日本でも2000年に映画が公開され知名度が高い。
もっと詳しく知りたい方は下記ウィキペディアでチェックです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/アストリッド・リンドグレーン
そんな訳で、ここで子供達は自分にぴったりサイズの物語の世界で、
まさに自分自身が主人公になったように、
駆けたり跳ねたりして楽しむのです。
中でもピッピシアターでは、ダンスや歌を皆で楽しんだり、
ピッピの演劇もみることも出来、目を輝かせながら見入る娘の姿に、
「あぁ、連れて来てよかった。」としみじみ思うのでした。
お土産コーナーで買ったCDをかけると、
部屋中を駆け回る娘が愛しくて仕方ない母なのでした。
スットクホルムを子連れで訪れた際には是非どうぞ、、、。
Junibacken公式HP(日本語もあります。)
http://www.junibacken.se/
ピッピもロッタちゃんもスウェーデンの作家さんだったのですね。知らなかった、、、。
返信削除どちらもとてもかわいらしい世界観があるよね。
大人でも楽しめそうなテーマパークだ。
保育園でのエピソード、なんだか私までジーンとしてしまいました。
生活って、色々な人と係わり合いながらだものね。
若鍋家にとって、大切な財産になった2年間だったみたいで本当に良かったね。
お帰りおまちしております。
コメントありがとうございます。
返信削除ピッピもロッタちゃんもご存知とは、、さすが。
大変なことも沢山ありましたが楽しいことも沢山あり、
「スウェーデンの何が恋しくなる?」って聞かれたら、
不器用な私達を温かく支えてくれた人たちが恋しくなります。
やっぱり何が大切かって、出会いです。
日本にいる大切な人たちに対する気持ちも一緒で、
tencoさんに会えるのが本当に楽しみです。