今日は珍しく主人と一緒に保育園へ娘を迎えに行った。
と言うのも、もうすぐ長い休暇に入ってしまう、
お世話になった先生達にお礼を伝えるためだった。
慣れ親しんだTrollskogen(クラスの名前)の先生や教室とも、
もうすぐお別れと思うとやっぱり胸が痛い。
初めての父母ミーティングで、
「夫婦共にスウェーデン語が分からない。」
と伝えたら、若い先生とは対照的に苦い顔をしたGun先生。
それから約2年間、私が英語で話しかけても
絶対にスウェーデン語の返答。
頑固なのかなぁ?なれてないのかなぁ?と、
自分のことは棚に置いて考える。たぶん両方。
日本に帰国する旨を伝えた時、一番悲しそうな顔をして
涙をにじませてくれたのもこの先生だった。
たくさんの出会いがこの保育園からはじまり、
大切な思い出ができました。
私達の感謝の気持ちは、用意した小さな小さな贈り物や、
ましてや、つたいないスウェーデン語では表現しきれません。
Tack för allt. Vi är verkligen glada över att träffa er.
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