6.08.2011

3 month after tsunami


















例の震災があってから既に3ヶ月が過ぎた。
海外では日本の復興への努力が報道されたりもしているらしい。
あっという間の3ヶ月。テレビでは未だに災害や原発の報道が
なされているものの、やはり皆がすこづつ日常を取り戻し、
私のまわりでは気が緩み始めているような気がする。

先日娘が熱を出して、寄った薬局は冷房が強すぎた。
ビルの節電に愚痴を言う人。
私だって、また食洗機を使い始めている。

幸い今年の梅雨は結構涼しい。
被災地ではまだまだ大変な生活を強いられている人がいる。
無力な自分を呪いつつ、悔やみと応援だけは忘れちゃいけないと思う3ヶ月後の心境。


Already 3 month have passed after the tsunami.
I heard the efforts of reconstruction of Japanese is reported in overseas. The 3 month passed really fast. Even though in Japan still we see a lot of articl about the disasters and unclear power, people around me become too optimistic about it.

The pharmacy I visited with my daughter was too strong cooling.
Some people complain the building of conserve power.
I also know, are starting to use the dishwatsher again.

Many people in the affected areas are still hard to live.
I hope people around the world to remember that .
Fortunately, this year's rainy season is pretty cool.
At least, I do not forget to feel sympathy and surpport while cursing
myself powerless .

2 件のコメント:

  1. そもそも、節電は、被災地の回復とはまた別の話で、これからの日本の為にしなくてはいけないことなんですよね。努力をしないと自分たちに降り掛かってくる。
    ヨーロッパの国々が脱原発を積極的に訴えている中で、日本がどういう方向に向かっていくのか。。。ただ、平和なスウェーデンでは何とでも言えちゃうんですけどね。

    返信削除
  2. 先日「ガイアの夜明け」で早稲田大学大学院教授の震災への取り組みを見ました。ああいう風に動ける人尊敬しちゃいます。

    善意で被災地に家電を持って行って、お手紙を運んだり。
    個人だから出来ることってこう言うことかぁ、と感嘆。
    自分も協力しようと思えました。

    返信削除