10.16.2013
en vävning vän
スウェーデンでお世話になった織りの先生、Amicaが日本に遊びに来ていました。スウェーデン大使館で行なわれている展覧会、PLENITUDEにKonstfackの講師Eva Lagnertや卒業生が多数参加しているので、それにあわせて東京に遊びに来ていました。久しぶりにファイバーアートに触れ、むず痒い気分になったのは、手仕事から離れている自分に対する不満からだったのかもしれません。
やっと会えたAmicaとは新宿で一緒に食事をし、思い出話や子供の話しで盛り上がり、楽しい時間はあっという間でした。そんな中、Amicaが私に聞いたんです。"織っているの?"と。私は、"うん。織るよ。次の展覧会には織るんだ。"と自分に約束する様な形で答えたのでした。
という訳で、織ります!プリントの布を制作するため色々と根回ししていたんですが、今思えばなんだかしっくりきてなかったように思います。織ると決まったら何だかふつふつ元気さえ湧いてきます。「私、織りたかったんだ!」と気付かせてくれたAmicaと展覧会に、感謝の気持ちで一杯です。まずは織機を組み立てるところからスタートです。
My Swedish weaving teacher came to Tokyo to see an exhibition PLENITUDE at Embassy of Sweden. I visited there too, and envy their handwork.
When having dinner with Amica at Shinjuki, she asked me
" Do you weave ? "
Then I answered
" Yes, I am weaving for the next exhibition. "
I think the answer is a promise by myself.
I had set up a lot for the printing, but now I am really happy to decide that it should be a weaving cloth. The exhibition and Amica made me realize "I want to weave now!" I am very thankful to them. I am going to assemble the loom now.
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