
今日紹介したいのは、Kulturhuset(市民会館)内の施設、
Rum för Barn (子供の部屋)。
子供専用の図書館で、年齢に合わせて部屋が区分してあるので,
小さな子でも安心して本にふれあえる贅沢な空間。
施設内は隠れ家的スペースがあったり,階段やはしごがあったり、
子供が楽しめる趣向がこらされています。
工作会、読み聞かせ会、ダンス教室、フィルム上映会ありと、
イベントも盛りだくさん。
初めて行ったのは去年のいつ頃だったのか、
正確には思い出せませんが,
その日から私達家族のお気に入りの場所になりました。
施設の充実ぶりは説明した通りなのですが,
さらにビックリなのは、地下鉄セントラル駅の目の前という好立地。
にもかかわらず、無料だということ。
以前、Rum för BarnチーフのKatti Hoflinさんに
お話を伺う機会がありました。
「現在、対象年齢0歳から11歳までのこの施設を、
もう少し年齢の上の子供たちも来れるようにして行きたい。」
と、これからの目標についても語ってくれました。
らさらに発展して行くと思うと、さらにファンになるのでした。