今回の滞在先に選んだ街は、家族3人で暮らしたAspudden。
街角はヨーロッパらしい建物が連なってとっても素敵。
でもなんだか一人で歩く街角で、
初日っからちょっぴり寂しくなったのは、雨のせいだろうか?
それとも家族で過ごした所だからだろうか?
この日の最初の目的地はお気に入りのパン屋さん。
ここのKanelbulle(シナモンロール)でFika(お茶)しなきゃ、
私のスウェーデンは始まらない。
休憩時間に、気取らないこの店の素朴な味が、
疲れと緊張を解いてくれること間違い無し。
さぁ、そろそろお仕事の時間です。
やってきましたKulturhuset 内、Rum för Barn。
でました、メールでの打ち合わせと違うこと多数発見。
ビックリ仰天。逃げ出したい気分。
最初に出た私の一言、、、。
「ちょっと一人にしてください。時間が必要です。」
そうそう現実は甘くない。さっそくFikaが必要だ。
「頑張れ私!」と静かに強く思ったのでした。
初めまして、Linköpingに住むMariと申します。
返信削除デザインや展示会など、とても興味のある内容で楽しく拝見しています。
実は同じ武蔵野美術大学(とは言っても今は無き短大ですが)を出ました。時期は学部もムサビであれば、被っていると思います。
随分と長い間、デザインやアートから遠ざかっており、祐子さんのブログを読んで何やら心に火が付きそうです。
出来る事は限られていますが、また何か始められたら、と思います。
スウェーデンのFika文化、素敵ですよね。
私も虜です。
もしいつか機会があればFikaでもお願いします♪
これからも楽しみにしています。
Mariさん
返信削除はじめまして。コメントありがとうございます。
ムサビご出身とのこと、、、。何だか懐かしい気分です。
今度スウェーデンに行くのはいつになるか、、、まだ未定ですが、
色々と計画中でございます。
こちらこそFikaをお願いします。